錦戸亮と共にいつまでも...©

錦戸亮なしの人生は考えられない。そんな私が勝手気ままに綴るブログ。理想ばかり棚に並べて、都合のいい夢ばかり見てます。錦戸亮中心主義☺︎

羊の木

羊の木......

錦戸くん主演で映画化されると発表されたのが、ついこの前のようでもあり、また遥か昔のような気もする2018年2月1日。

遂に公開されました。

試写会も何もかも悉く外れたので、本当に公開日に初めて観たのですが、なんというか...

一言では感想が表せない。

というよりも、私の語彙力では表現ができない映画でした。

一言で本当に簡潔に言うならば、観て後悔はしないし、観ないと損をする…そんな映画。

 

錦戸くんが出演するから。という理由だけで観に行った作品でしたが、逆を言えば錦戸くんが出演していなかったら観ていなかっただろうな...と思うと勿体無いな、と思うので本当に錦戸くんが出演してくれていてよかったなと思いました。

 

公開前の数ヶ月間バタバタしていたこともあり、釜山国際映画祭の時の情報がほぼ全てだったのですが(今更ですが、釜山国際映画祭キムジスク賞受賞おめでとうございます)、わぁ あの時読んでクエスチョンマークが並んだ"のろろ"ってこれだったのかー!と感動したり、ストーリーも本当に深くて重くてメッセージ性がありつつも消化しきれず、気がつくとまた観たいな、もう一度観たいな、と思う作品で...。映画祭の後に観たレビューのアレコレが繋がり、わかるわかるとも思い...何度も観に通いたいです。回数を重ねる毎に見えなかった部分が見えてきたり、余裕が生まれて細部までしっかり観れるので映画館に通う予定です。(笑)

 

何よりも個性的なキャラクターの中にポツンといる月末一さんが、もう本当にごく普通のよくいるような市役所の職員なのに、しっかりと存在感はあって...そして、驚いたり、怖がったり、疑問に思ってたり、気になってたり、怒ったり、微笑んだり...一つ一つの表情が本当に絶妙で、全く同じ表情が本当になくて。

あぁ私、役者 錦戸亮 が本当に大好きだな、と。役者 錦戸亮に惚れてファンになって、錦戸亮という人間に惚れたんだったと思い出させてくれた作品でした。

 

映画 エンドロールの黒い画面に白い字で流れてくる「錦戸亮」の三文字はどの映画の時に見ても感動しますね。

 

この映画、エンドロールまで奇妙な感じに溢れてて好きです。笑 生まれて初めて見ました、この形のエンドロール。

 

そして、何よりも錦戸くんは勿論素敵なんですけど、出演者の方々が皆さん素敵なんですよね。演技もお上手で。

松田龍平さんの出演作って一度も見たことがなかったんですけど、お上手なんだなと感心しました。

そして、田中泯さんが私は大好きです。本当に。邦画ってあまり見ないんですけど、今年既に二作品観てて、たまたまその両方に田中泯さんが出演されていて。どちらの作品も田中泯さんがとても素敵で。いいですよね、とっても。(初日舞台挨拶の時の素(?)の田中泯さんも素敵でしたよね、なんだか注目を浴びたくない感じがかわいい...というと失礼かもしれませんがかわいくて。)

 

 

信じることの大切さと疑うことの重要さ。

何を信じて...何に疑いを持って生きて行くのか。

人生の選択をするのが自分自身であるように、それを選択するのも自分たち自身で。

監督も初日舞台挨拶で同じようなことを仰っていたけれど、本当に、疑う心よりも信じる心が少しだけでも大きければもっと幸せで平和な世の中になるのかな?なんて。

そして、世の中にはやはり色んな人がいて...全てを認めて受け入れるのは難しいかもしれないけど、それでも互いの違いを認めてあげられることがやはり何よりも重要かもしれないな。と...色々と考えさせられました。

 

とにかく、錦戸くんのファンの方には何度も何度も観て欲しいですし(錦戸くんの様々な表情が堪能できる幸せと錦戸くんのあの睫毛が眺められる幸せと錦戸くんの演技を思う存分堪能できる幸せと...沢山の幸せがあるので、何度でも観ちゃいますよね)、他の出演者の方のファンの方々にも何度も観て頂きたいですし、全然この作品と縁がない方々にも一度だけでもいいので観て頂きたいな...と思いました。

 

 

羊の木が沢山の人に愛される作品になりますように...

皆さん是非映画館へ〜

 

 

映画ラストシーンへのアレコレ(ネタバレ注意)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月末一とのろろ

綾にのろろの伝説が昔から気持ち悪かったと言われた時の戸惑ったような(?)表情。

市役所の後輩に「月末さんマジっすか」って言われるほど、のろろの伝説を信じている月末くんはのろろを極力見ないようにしていて、そんな会話の後にもなお、宮越くんとの会話中に「あれは見ない方がいい」といいながら見ないようにする月末くん。

のろろの伝説を素直に、純粋に信じていた月末一だからこそ、ラストの崖のシーンで錆びついたのろろが落ちて月末くんが助かったのかななんて。

月末が信じていることものろろ様はしっかり分かっていて、伝説として語られた崖から落ちた2人の話のように助かる人として月末が守られたのかな...なんて考えてしまいました。

うん、難しい...けど、いろいろと考える楽しみもありますね。